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『パズドラ』神話においてのヘラクレスについて調べてみた その2

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前回の記事のお話の続きです。

ヘラの仕向けた蛇を素手で絞め殺したヘラクレス。

その後彼は戦車の扱い、レスリング、弓術などさまざまなことを学び、剛勇無双となりました。

成長したヘラクレスは義父アムピトリュオーンが属するテーバイ(古代ギリシアの土地の名前)を助けてこれに勝利しました。テーバイの王は娘のメガラーをヘラクレスの妻として与え二人の間には3人の子供を授かりました。

ところがある人物がヘラクレスに“狂気”を吹き込み、彼は自分の子と異父兄弟であるイーピクレースの子を炎に投げ込んで殺してしまいました。

さらにこのことを悲しんだ妻・メガラーも自ら命を絶ってしまいました。

“狂気”吹き込んだその人物は・・・




ヘラです!

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この人のやることえげつなすぎてワロエナイ・・・

正気に戻ったヘラクレスは自分の罪を償うためにアポロンの神託を伺いに行きました。

アポロンはゼウスの息子で彼もパズドラに登場しています。

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アポロンの神託はこのようなものでした。

「ミュケナイ王エウリュステウスに仕え、10の勤めを果たせ」

ミュケナイ王エウリュステウス・・・ペルセウスの子孫(イーピクレースとヘラクレスとは兄弟ではない)。ヘラクレスを次の王にしようとして「今日生まれる最初のペルセウスの後裔が全アルゴス(ギリシア神話の主要な舞台の一つ)の支配者となる」と宣言したゼウスに対して嫉妬したヘラが先に出生させた人物。ゼウスの宣言通り次の王となった。

ヘラクレスはこの神託に従い、本来なるはずであったミュケナイの王に使えることになりました。

このようにヘラクレスはあえて苦難の道を選んでいくこととなります

「ヘラクレスの選択」という言葉はこの出来事が元となっています。

ここまでの相関図はこのようになります。

名称未設定


エウリュステウスがヘラクレスに命じた仕事は次回の記事で紹介します。


それにしてもヘラの執念がすごすぎてほんと怖いですね(´・∀・`)



参考 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B9
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[ 2014/04/06 19:31 ] 未分類 | TB(0) | CM(14)

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つまんな
[ 2014/04/06 19:50 ] [ 編集 ]

メガヲーさんカワイソス
[ 2014/04/06 19:52 ] [ 編集 ]

転載できなきゃこんなもんですよね(笑)
[ 2014/04/06 19:53 ] [ 編集 ]

ヘラこえーな
[ 2014/04/06 19:55 ] [ 編集 ]

ヘラの狂気=ギガグラなのか・・・?
[ 2014/04/06 20:06 ] [ 編集 ]

次回楽しみ
[ 2014/04/06 20:26 ] [ 編集 ]

この記事だとエウリュステウスとイーピクレースが同一人物ってことにならない?
[ 2014/04/06 20:27 ] [ 編集 ]

ヘラ怖すぎ
狂ってる・・・
[ 2014/04/06 21:04 ] [ 編集 ]

これパズドラの速報じゃないんだよなぁ..
[ 2014/04/06 21:55 ] [ 編集 ]

ヘラ=マジキチ
[ 2014/04/06 21:56 ] [ 編集 ]

全てゼウスが悪い
[ 2014/04/06 22:35 ] [ 編集 ]

たまにこの記事批判してる人いるけど俺はこういう記事好きやわ
[ 2014/04/07 11:14 ] [ 編集 ]

ヘラ=メンヘラ
なんちゃって。
[ 2014/04/07 14:30 ] [ 編集 ]

管理人の説明下手すぎ
理解出来てないの丸見え
[ 2014/04/09 01:02 ] [ 編集 ]

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